比べられるものじゃないし比べる必要もない
「しいんどいですよね」「ストレスたまりますよね」。先日、知り合いと話していて現在進行形で似たような境遇にいることが分かりました。
しんどいひと同士で話していると「しんどさを謙遜する」ことありませんか。
「あなたのしんどさに比べたら私の方がましやと思います」というやつです。自分が気持ちを立て直す材料になればいいですが、基本、しんどさを比べる必要はありません。
なぜならそれぞれのしんどさがあるから。そのときの体調や周りの環境、フォローがあるかどうかや、しんどさの種類や強度への耐性など、違いをあげたらキリがない。ほんとにキリがない。要素が違うもの同士をくらべても何の意味もない。ただの徒労。
それよりも、競うことによって自分は「何を分かってほしいのか」「どう言ってほしいのか」を、いちど落ち着いて考えてみませんか。
じぶんの方がしんどい、苦しんでいる、がんばっているんだ。よくがんばっているね。大変だね。だいじょうぶ?何かできることある?とねぎらってほしい。優しくしてほしい。認めてほしい。
逆に「私の方がしんどいんだ対決」もあります。
「私の方がしんどい」「いや私の方が」というやつです。これも定量で計測できないので厳密には意味がありません。
じゃあどうすればいいかと言うと「今はここまでならできるけど〇〇の理由でこれ以上は難しいからお願いしたい」と相談する。現状を具体的に相手に分かりやすく説明して、交渉してみる。だいじなことは、感情をいったん横においておくこと。だいじなことほど難しいですけどね。
というわけで、みんなそれぞれのしんどさや大変さを抱えながら、毎日がんばっています。ここから画面越しにエールを送ります。
フレーフレーみんな!(がんばりすぎに注意しながら)がんばれがんばれみんな!
では!
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