ストレスに弱いと感じるひとに参考になるお話

 

 

 

 

昨日の記事【家族でも離れたほうがいい場合もある】で触れたお話のつづきを、今日はしていきます。

 

ストレスに弱く、すぐに物事が嫌になる私が、先日ふと腑に落ちることがありました。


ずっと「このままのじぶんではダメだ」「がんばって変わらないと」と思いながら過ごしてきた部分が、ふっとラクに。

 

ちょうど、猛暑がおわり涼しくなって「あ、からだラク」というときの感覚。あの感じ。

 

 

今まで、「いやだな」「やりたくないな」と思っても、「大人なんだし」「これぐらい我慢しないとな」と思いながら過ごしてきた。

 

我慢できたことも、できなかったこともある。

 

たぶん我慢できたことは印象に残ってなくて、できなかったことの方を覚えている。

 

「わかりました」「やります」と言ったのに、結局、こらえきれなくて、嫌になって、結果的に「できません」となって、周りに迷惑をかけてきたことが多い。気がする。

 

そもそも、「言われたから断れずにやる」状態。納得していないから自分事になっていない。

 

するとどうなるか。自分の言動を信頼できなくなる。やると決めてもまた嫌になるんじゃないか、と自信をうしなう。繰り返すうちに、何かをしようという気がなくなる。周りに迷惑をかけないために。自分に失望しないために。

 

少し話がずれるが、引きずらない性格の人に話をきくと、過去のやらかしを振り返らないどころか「なんかやったんだろうけど、思い出しもしない。」とのこと。

 

話をもどすと、「やります」「できません」を繰り返してきて、そのたびに自分を責めてしんどいし、周りにも申し訳ない。

 

で、たどりついたのが「ちょっとでも嫌だなと思うことは、できませんと言う(少しずつでも)」

 

これをやるときに何がこわいかというと、わがまま、勝手、非協力的、協調性がない、柔軟性がないと言われそう。非難される。居心地が悪くなる。軽蔑されて嫌われて、最悪そこにいられなくなる。それがこわい。「いい歳こいて」と言われそうでプライドがうずく。

 

人間、短期間なら、その場その場で役割を演じることができても、長期間、継続的にとなるとむずかしい。

 

**

 

今までは、「我慢ベース」だった。まずは、どこまでなら我慢できるかを図っていた。そこを変えてみる。「ちょっと無理かな~。」と思うことは、まず断ってみる。そこからどうするかは、相手とのやり取りで決める。

 

別の記事【じぶんの心を守るより大切なことはない】でも書いたが、心がつかれて余裕がないと、ストレス耐性がさがって、少しのストレスでも「もうだめだ」となる。

 

ゲームで言うHP(ヒットポイント・生命力)が少ないときにダメージをくらうと、一気にゼロになってしまうのと同じ。

 

HPを保つために我慢をやめる。がんばればできそうなことでも断って、まずはHPの回復につとめる。

 

あなたのHPは、今どれぐらいですか。

 

【夏季休業のお知らせ】

 

2025年08月14日