人に合わせてきた人生で、気付いたら自分がどうしたいのかわからなくなっている

 

 

 

 

機能不全家族で育った方や
過去にいじめを受けたことのある方の

お話をお聞きしていると

 

「どうしていいのか分からない」という言葉を

口にされることがあります

 

なぜ分からないかというと

理由のひとつに

物事を判断するときの優先事項が
・揉めないこと
・嫌われないこと

になっているからです

 

なぜそうなっているかというと

「その場にいられなくなることが怖い」から

 

専門的には「見捨てられ不安」という

言い方をします

 

子どもは

親や養育者から見捨てられると

文字通り生きて行けません

 

「機嫌を損ねると

ご飯がもらえなかったり

追い出されるかもしれない」

 

本能的な生存に対する危機意識です

 

子どものころに

この「危機」を経験していると

大人になってからも

この感覚が判断のベースになります

 

人間は社会的動物なので

集団の中で協調を求められる場面はあります

 

ただ、自由に振る舞っていいときでも

自分の思いを抑えて

 

本当は嫌なのに

「いいよ」

「それでいいよ」

 

と言い続けていると

自分がどうしたいのか

分からなくなります

 

「本当は何が嫌なのか」

「どういうときに嬉しいと感じるのか」

も分からなくなります

 

本音に蓋をして

仮の姿で過ごしている状態なので

何かをしても「自分として生きている」

感覚が得られにくく

 

「虚しい」

「生きている実感が湧かない」

「生きてる意味が分からない」

と感じやすくなります

 

もし今

仕事も家庭もうまくいかない

自分なりにがんばっているのに

不安はなくならないし

虚しさが残るなら

 

一度、「感情の棚卸し」をしてみましょう

 

理性や建前や「こうするべき」の

奥に押し込めた本当の感情を

取り出してみましょう

 

あのとき

本当はどうしてほしかったですか

なんと言ってほしかったですか

 

あなたは

なんと言いたかったですか

どうしたかったですか

どう感じましたか

泣きたかったですか

怒りたかったですか

 

今からでも遅くありません

あの日の自分に会いに行きましょう

 

そして、押し込めた気持ちを

ひとつひとつ聞いてあげましょう

 

 

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2026年02月18日